緊急事態宣言明け

久々に仕事上がりに飲みに行くことになった。

 

名目としては、自分の昇任祝いでのこと。

緊急事態宣言が開けてようやく外で飲むことができることにうれしい気持ちはある。が、これもいつまで続くのかわからない。

 

コロナ禍で生活スタイルは大分変わってしまって、友達や親戚にもなかなか会えず、一人で過ごす時間が増えた。知らない間に病気で亡くなった人もいた。

 

なかなか自分の想いとか言葉を伝える機会も減ってきたように感じる。

 

元上司と話していて面白かったのは、音楽の話で、最近の音楽って聞いてるか?と聞かれ自分から音楽を探していくみたいなことは全然してない。

それがおじさんになるってことだよって話で。

 

なんでも、その上司の姪っ子からキングヌー知っているかと聞かれたらしい。上司はそのバンドの名前くらいしか知らなかったらしい。

そうやって最近の流行りの曲はその年代のハマる人たちにとってのバイブルのようなものになっていくみたいなことで。

自分も好きな曲とかは自分の青春の、10代くらいの、曲になるからそうなんだろうな。

 

ビーイング系かな